前へ
次へ

認知症の高齢者を受け入れてくれる介護施設

今の日本は、少子高齢化の時代の波を受け、高齢者の数がどんどん増加してきています。
統計によれば、国民全体の1/4は、すでに65歳以上の高齢者となってしまっています。
65歳以上の高齢者といっても、まだまだ元気ですし、その気があれば働くこともできます。
ところが、75歳を超える頃から、この事態は一変します。
75歳を超える頃から認知症の症状が出てくるからです。
増え続ける認知症の高齢者たちが、少しでも快適に暮らせるように、グループホームというのが考案されました。
入居するのにひとつだけ条件があります。
グループホームに入居する条件として要介護1以上の介護認定を受けている認知症の人に限るというのがあります。
グループホームの特徴ですが、5人から9人の認知症の高齢者が、グループごとになって、毎日楽しみながら生活をし、同時に介護を受けながら、共同で楽しく暮らすことができるという理想的な施設です。
グループホームには、24時間体制で、常時勤務するスタッフが充実しているので、安心して任せることができます。

Page Top